ねじれるサンダル、履いてませんか?足をズタボロにする「ネジれ」サンダル!!

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街で見かける女性達の足元はすっかり涼しげになってきましたね。

今日は、筆者もネイビーのワンピースにオレンジ色のサンダルで出かけました。

そのサンダルは3年くらい前に買ったもので、ここ最近ずっと履いていなかったものです。

でも、今日のネイビーのワンピースの足元には、ちょっと目を引くオレンジを合わせたかったのです。

そんな理由で三年ぶりにそのサンダルを履きました。

結果は・・・・、足裏に水ぶくれが二つ!!

その理由はサンダルが捻れまくっていたからなのです。

今回は、靴の「捻れ」についてのお話。

街中で恐ろしいほど頻繁に見かける、捻れ女子。

ヒールのある靴で歩く女性というのは、後ろ姿も綺麗であってほしいですよね。

本来ヒールのある靴というのは後ろ姿が最も美しく見えるのです。

かかとのシェイプから流れるように続く、足首〜ふくらはぎへの曲線。

女性特有のしなやかなラインがヒールからかかとへのラインでより強調されるのです。

ヒールで美しく歩かれると、男性は追い越しぎわにに顔を見たくなるそうですよ。

あなたは、追い越しぎわにチラリと顔を見られた経験はありますか?

もし、そんな経験が頻繁になるならきっとあなたの後ろ姿は、完璧なのでしょう!

でも悲しいかな、キレイに歩けている女性というのは都会の人通りが激しい場所でもほとんど出会うことができません。

筆者は職業柄、外出するとずっと人の足を見ていますが(笑)

足の曲がった”捻れ女子”には毎分3人くらい出くわすのに対し、

(コレは盛っておりません!!スマホの動画を撮りながら数えて見たらその位でした。)

思わず顔を見たくなるような美しい歩き姿の方には、丸一日外にいても会えることは稀です。

週に一人くらいはお会いできるかな。という感じです。

なぜ、こんなにも捻れて歩いている方が多いのでしょうか。

全ての人が捻れてしまう、怖〜い靴があります。

捻れながら歩く人の原因としては様々なものがあります。

でも、どんなに足腰がしっかりしていても、必ず捻れてしまうものがあります。

それは、強度が弱い靴を履いた時。

人間の歩行はこんな感じでかかとから始まり、外側を通って急激に内側に入りそして指先に抜けて行くのです。

この時に靴の強度が足りないと、急激な外から内への体重移動に靴が着いていけずに、グリッと捻れてしまうのです。

特にヒールはその振り幅が大きいので足へのダメージも大きいのです。

靴の強度は=このパーツ『中底(なかぞこ)』の強度といってもいいでしょう。

中底は、中敷をはがしらすぐに現れる、上記の写真でいうと赤と白で構成されているパーツの事です。

ここが全体重を支える靴の要の素材です。

ここが弱いと、どんなにウォーキングレッスンを受けていようが、筋肉がついていようが、捻れます。

だって、土台がふにゃふにゃなのですから。

体操選手だって、泥の中では地上と同じ高さのジャンプはできません。

土台が弱いと、その上で何をしようと全く意味はないのです。

よく考えてみると、ごく普通のことなのですが。

捻れ歩きを放っておくとどうなるか。

捻れ歩きをずっとしていると、こんな事が起きてしまうかも…。

  • 毎日疲れが取れなくて朝が起きられない
  • 足首・スネの前側の疲労が強い
  • 膝下が太い
  • 靴擦れがひどい
  • 足裏に水ぶくれや、大きなタコが絶えない
  • 生理痛が重い
  • 末端冷え性

結構意外なものも含まれていませんでしたか?

そんなことまで、靴に関係があるの?と思うかもしれません。

実は、長年捻れた状態で歩いていると、足首がクキっと曲がった状態に変形して固まってしまうのです。

そうなると、地面をしっかりける事ができません。

地面を蹴れないと、前に進みませんから曲がっていない人よりも沢山のエネルギーを要します。

とても疲れやすくなります。

また、体重を曲がった状態で支えますから関節に負担がかかり疲労します。

指も浮いてくるので、指とつながっているスネの筋肉が酷使され、硬くなって足が太く・・・・。

そして、足首が曲がって片側だけに重心が偏っているので適正サイズの靴を履くと靴擦れの嵐。

足裏も偏った重心のためにタコの応酬。

指が浮くと反り腰になって、骨盤が開いて胃下垂、そして腸と子宮が卵巣が下がってきた胃に押しつぶされ、重度の生理痛に。

足裏の筋肉は実は血液を心臓に送り返すポンプなのですが、指が使えない、土踏まずが潰れているとポンプ機能は瀕死状態。

冷えた血液がずっと足元に溜まったままで足が冷える、むくむ、太くなる。

書いてるだけで嫌になってきますが、これらは実際になっている方はよくいます。

ここで、動画を作成したのでその「クキッ」を見てもらいましょう。

この動画の倒れ方はまだかなり軽い方です。

街中で見かける女性の中には地面にくるぶしが着いてしまいそうな方もいます。

そこまで行くと、上記の症状の一つだけではなくて複数に該当している方が多いです。

なぜなら、この一連の出来事は連鎖的に起こるものなので、一つ該当すれば自ずと他の出来事も抱えているのです。

自覚症状がない場合も多いので、気がついていない方も多いですが。

筆者は数年前までこれの大部分に該当していましたので、よくわかります

今は、どれにも該当していません。

ご安心ください。

時間も手間もお金もかかりますが、改善は可能です。

捻れ靴の見極め方。

さてさて、かなり怖いお話をしてしまいましたが、やっと捻れ歩きにならないための靴の見極め方です。

靴選びだけで全てが改善するわけではありませんが、まず元凶を経たない事にはどんなケアも効果はありません。

ねじれる靴か、きちんと強度のある靴か見極める方法は「靴を捻ってみる」事です。

単純でしたね。

このピンクの矢印のように、つま先とかかとを持ってそれぞれ逆方向にぐいっと捻ります。

捻ってみて、ビクともしない靴がベストです。

かなり力を入れても全く捻れないというのが理想です。

だって、あなたの全体重をかけるんですよ。

手で捻ったくらいで曲がってしまうなんて、問題外です。

さあ、今すぐシューズクローゼットを開けて確認して見て下さい。

ふにゃふにゃの靴は・・・・、残念ながらあまり履かない方が身のためです。

パーティや食事などの、一日2〜3時間のシチュエーションなら良いでしょう。

5時間以上履くならオススメはしません。

だいたい、ケミカルシューズと言われる合皮で作られた靴は、ふにゃふにゃしたものが多いです。

価格が安いので、見えない部分を安くするしか方法がないのです。

(※私の業界歴は13年、そのうち革靴業界とケミカルシューズ業界に半々くらいいたので、靴の内部素材の違いは熟知しています。雲泥の差があります…。)

安い靴を買うということはそういうことです。

自分の体の健康と引き換えに、靴の価格を割引いてもらっているようなものです。

知っていて買うのなら止めませんが、知らずに足を変形させて色んな辛いトラブルを招くのは誰も望んではいませんよね。

しっかり、靴の品質も考慮して選んでくださいね。

ではまた。

 

Written by Kumi Matsumoto

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