足に悪い靴がトレンド!その時どうする?!その2

さて、今年のトレンドサンダルの中で足によくない靴、その2です。

今年は、足を覆う面積が少ない方がオシャレに見えるようですね。

とってもヌーディでシンプルなデザインが多く出ています。

その1の「ミュール」もその流れでのトレンドですね。

足によくないトレンドサンダルその2

それは、一本ベルトのサンダルです。

こんな風な↓つま先も足首も一本のベルトだけて作られた、とてもシンプルなサンダル。
去年GUのサンダルで大ヒットして、その流れは今年も続いており様々な種類が出てきています。

このタイプのサンダルがどうして足に良くないのかというと、その1と理由はほぼ同じで足を支えられないからです。

このサンダル、足首にストラップがついているから問題ないんじゃないの?

と思うかもしれません。

でもアンクルストラップは「とりあえず靴が脱げはしない」くらいの役割しかなく、足を支えているかというと答えはNOです。

本当に足を支えてくれるストラップの位置は、ココ。

パイソンとスエードで二種使いになっているベルトがありますね。

足を支えるのに効果的な位置はここです。

これ以上、つま先側によっても、足首側によっても足は支えられません。

ほとんどミュールを履いているのと同じ状態

その1で登場した「ミュール」ですが、足裏の筋肉がうまく使えないために色んなトラブルが出るとお話しました。

この一本ベルトのミュールは靴が脱げて転がっていく事はないのですが、ミュールよりもつま先のベルトが細いのが特徴。

だいたい、1〜2㎝程度の幅しかありませんので、これだけでほぼ全体重を支えなくてはなりません。

ミュールはかかとがない分、つま先側のベルトが少し太めのものが多いのですが、

一本ベルトはまなじ足首にストラップがある分つま先のベルトがとても細いものが多いのです。

たった2㎝のベルトで全体重を支えるのは・・・・、結構大変な事です。


さらに、こんな風に↑かかとのパーツが後ろ面だけになっていて、かかとの横サイドに覆いがない場合は

かかとが左右に揺さぶられてしまい、こんな↓歩き方になっている危険性も。


この歩き方は、ふにゃふにゃの中底でも起こりますが、かかとのサイドに押さえがなくても起こります。

一本ベルトのサンダルを選ぶ時はココをチェック!

この様に、足を支える面積が少なすぎるために色々と足に負担がかかりやすい一本ベルトサンダル。

でもどうしても履きたいというのが女心ですよね・・・。

そんな時は出来るだけ足に負担が少ないものを選んでください。

例えば、こんな風につま先のベルトがずっと同じ幅ではなく、地面に近づくほど幅が広くなっていくタイプ。

少しでも足の支える面積がアップします。

そして、かかともサイドに覆いがあるもの。

または、かかとのストラップがこういう↑タイプのもの。

こちらの方がまだ足を支える位置が多少下がりますので足首ストラップよりはいくらかマシです。

また、ストラップがかかとの横からスタートしているのでかかとの横振れもしにくいです。

とはいえ、足に良いものではありません。

前述にあげたポイントを押さえれば、多少足への負担は軽減できるかと思います。

ただ元々、決して足に良い靴ではありません。

ぜひ、こう言った靴はオシャレする日の靴として使い、日常の通勤やたくさん歩く日の靴にはしないでください。

脚の美しさを守るためにも、ぜひ靴の使い分けをしてみてくださいね。

Written by Kumi Matsumoto

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